第20章 Friend
松川side
あーあーあーーー。
告ろうと決めて、数日がたっている
あれから2人っきりの時間なさすぎて。
体育祭を期に、いろんな人が白星の周りにいる気がする。
モヤモヤするっていうか
うぜぇ。(笑)
「松川さん~♪」
お、きた。
松川「ん。?」
とりあえず平常心かな。
「はい、どーぞ。?」
松川「さんきゅ。」
及川「白星~っ?次コッチ~。」
「……。はい、花巻さんっ。」
花巻「白星ちゃん、ドリンク作るの上手になったねーっ(笑)」
「ありがとうございます。♪」ニッ
及川「もーーっ!何してんのさっ!」
「うっ、。上に乗らないでください…。」