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年下のオトコノコ〜番外編〜【HQ】

第3章 夢の終わりと始まり。



『どうしたの?蛍君…?』

「柄にもないけどたまにはこういうサプライズもいいかな…って思って。」

そういいながら蛍君は先ほど持ってきた紙袋の中を覗く。

そして何かを取り出した。

「僕、やっと高校を卒業します。

大学入るんでまだまだ学生ですが……










春から一緒に暮らしませんか?」





蛍君が取り出したのは


ガラスの靴だった。

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