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平凡を演じる少々【夏目友人帳】

第6章 3日目 私の内側




日曜はボーとしているとすぐ終わり、
月曜日になった


美優「あ、愛澄!おはよう〜!」

岡井愛澄、私の親友…なのかな、多分そう

愛澄「おはよー」

美優「眠そうだね〜w」

愛澄「昨日寝れなくて…」

口が悪く自意識過剰、悲観的なとこがあって女子から嫌われてる

美優「そっかー…無理すんなよ?」

愛澄「ん、大丈夫。」

美優「そう?ならおっけー」

愛澄「ありがと」

美優「あ、クラスの人来た」

愛澄は特別学級に通ってるから別教室

愛澄「美優は人気者だねーw羨ましいよ」

そんなことないよ”岡井”の方が…

美優「…そうかな?それよりいいの?」

愛澄「ん、じゃあまたねー」

美優「またねー」


ク1「美優ー!今のって岡井さん?」

ク2「美優が構うことないよ、だって岡井さんいつも暗くてさー…」

ク3「なんか、ねぇ…?」

あぁ…関係ないじゃないか

美優「性格が合わないだけだよ、本当はいい子なんだよ?」

ク1「まぁ美優が言うならそうなのかもねー」

美優「それより時間やばくない?」

ク3「あ、やばっ!」

美優「じゃあ教室まで走ろ!ビリの人帰りみんなにアイス奢り!いっくよー!」

ク2「ちょっずるいっ!」

楽しそうに見えるでしょう?楽しくないんだよね、これがまた

きゃっきゃっ女子とはしゃいで男子とも話して

美優「ボソッ)くだらないなぁ。」
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