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Blue【気象系BL】

第28章 Blue in Blue....


打ち合わせ終わったらしい、
翔ちゃんが戻ってきた。

「翔ちゃ~ん♪ これ、旨いよ~♪
『ラフティー』..」

「おー!ありがと。もう食った?
すごいね、これ...あっ..うまっ/////」

彼は俺がお薦めした豚の角煮を
口いっぱいに頬張っている。

......可愛い❤それに。
油がついてツヤツヤした唇が...エロい//

...今夜は、翔ちゃんの部屋、襲撃だな!

あっ....久々に、あの3人と、
お隣ベッド...っていうのも、いいかも❤

翔ちゃん、彼等とヤると、
↑言い方、おかしいですよー//

何気に張り切るし、燃えるんだよね~♪
↑あなたも、ですけどね...


美味しそうに食べる翔ちゃんに、
しばし、見惚れていると、

「大野さ~ん、これ食べてみてよ!」

翔ちゃんがくれたのは、『海ブドウ丼』
しかも、自分が半分食べたやつ...

もう~///家じゃないんだからね(^^;

そ~言いながらも、実は嬉しい俺は、

「海ブドウ~?」
なんて、平然として彼の食べかけ❤を
食べる...
↑すごく、デレデレな顔してますけど..

「おっ!これ下に、めっちゃいろいろ、
入ってんじゃん!...ウニとイクラと..
とろろかぁ~...」

俺が旨そうに食べるのを、
隣で目を細めて見ている彼...
俺は、そんな彼に、

「とろろってさ....実はあそこに、
効くらしいよ♪」

と耳打ちした。

「...ばっ////」

赤くなった♪やっぱね~(^^)/
ほんと、翔ちゃんって、可愛いんだよね~♪


そうこうしてると、
俺たちのところに、ディレクターさんが
慌ててやってきた。





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