第27章 愛しき日々よ

「..あっ..あっ..はっ..ぁ.」

翔ちゃんが俺を穿つ...
四つん這いにした俺の腰を、
しっかりと抱えて...

熱く滾る彼のが、俺を最奥まで突き、

俺のソコは、彼を離すまいと、
咥え込んでいた。


......肌と肌が規則的にぶつかる音が、
寝室に響いてる。


「...智..すごいよ..
..今日..どうしたんだよ...」


彼も限界に近付いてるみたい...

「ああぁ...翔ちゃん..イイ..すごく..」

硬くはち切れそうな彼のが、
俺のあの場所を何度も掠めてくから...

...俺だって...もう...ホントに無理だから///

一瞬動きを止めて、快感を逃がす彼...


でも、もうそんなのも空しい抵抗...

「...もう..無理だ///イクよ...」

「...俺も..あああっ..イッちゃうよ..」



.........熱を吐きだすタイミングも、
今日は、驚くほどに...一緒だったね...


彼の腕の中に抱かれて、
息を整える...

彼の胸が、大きめに上下してる...


「翔ちゃん...好き..」

そう言って、俺は彼の愛しい乳首に口づけた。


唇でそっと挟むと、彼の口から、
吐息が漏れて、

口の中の粒は、更に硬くなった。


...翔ちゃん...

あなたが好きだよ...

意地悪されても、
こんな服着せられても
↑まんざら嫌いじゃないくせに..


胸が締め付けられて、苦しいほど、

あなたのことが...好きだ...