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Blue【気象系BL】

第19章 誕生日、おめでとう!


気まずい俺は、真っ赤になって俯くけど、
翔ちゃんは、

「やっべ!マジでやっちまった///」
と、笑いに繋げた。


すると、ニノが、

「せっかくさ、大野さんの誕生日の
余興なんだから、

そろそろ、固定にしようか?」


......固定?

「そうだね~。
じゃあ、1番が大野さん、
2番が、翔ちゃん...

王様を、俺らが順番で!」


「それもう、王様ゲームじゃ、
なくね??」


「いいの!いいの!!
じゃあ、松潤からね!」

「じゃあね~...えっと、
1番のお母さんの、おっぱいを、
2番の赤ちゃんが、飲む...
どう?」

「はあ~?やだよ///
なんだ、それ?...ふざけんなよ~!」

真っ赤になる翔ちゃんに、
当然俺も、赤くなる...

「王様の言うことは~?」

『絶対!!』

相葉教祖に応える、
信者のニノと松潤...ニヤニヤしてる...



すると...


すると......


「ママ~、おっぱいちょうだいよ~」
そう言いながら、
俺の前ににじり寄る翔ちゃん......


...えっ?...ホントに??


焦る俺の浴衣の前を両手で開き、

彼は唇を尖らせて、近づいてくる。


...えっ?.....えっ??

「あん❤」

翔ちゃんが、急に乳首に吸い付くから、
思わず声を出しちゃんだ!!

「ママは、そんな声出さないよ~(^3^)/」

野次られて、俺はギュッと目を閉じ、
我慢するために彼の頭を抱き締めた。


もう、体中の熱が
集まったかのような胸の先を、

ちゅっちゅっと音を立てて、吸われて、

思わず仰け反る。


「...ちょっ..翔ちゃん..
ダメだよ...やめて...」

「ママ~、おっぱい美味しい
もっと、ちょうだい~」
↑出たよ!悪のり...///


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