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名前のない怪物

第4章 憤怒と強欲と暴食


グリード「で、俺が来なかったら地球が終わると」
ガンナー「そ。死ぬのと面倒事引き受けるの、どっちがいい?」
グリード「んなもん面倒事引き受けるわ。俺がいなくて、反感食らうのも面倒だしな」
ガンナー「やった!」
グリード「相変わらずそいつは黙りなのな」
ガンナー「あ、そう言えばそうね」
グリード「お前の前くらいじゃねーの?そんなにしゃべるの」
ガンナー「ばっ……!!」
グリード「冗談」
ガンナー「もー!嫌い!」
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