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名前のない怪物

第4章 憤怒と強欲と暴食


リリア「何だったんだ」
ぼんっ
デウス「リリア!」
リリア「うわぁびっくりした」
デウス「俺をつれてくれ!」
リリア「はぁ?」
デウス「帰ってアテナと暮らしてたんだけど、やっぱ、何か彼処でお気楽に生活してたら何も変わんねぇ。またアテナにボコボコにさせる!」
リリア「つまり、神的に成長したくて、私の付き人になりたいと。」
デウス「はい!」
リリア「良いわよ。ちょうど良いタイミングだし、よろしく。デウス!」
デウス「はい!」
リリア「あ、そう言えば何であんなにボロボロになってたんだ?」
デウス「それは、アテナに…「いつまでそんな自堕落な生活してんだ!邪魔だ!出ていけ!」って言われて、ボコボコに…」
リリア「……………聞かない方が良かったな。」
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