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同居人幽霊男

第2章 幽霊さん、その鈴…


{お母さんに…。}

と言われ私は何か頭に引っ掛かって思い出せなかった。

そして時計に目をやるともう会社に行かなきゃいけない時間になっていた。

「あっ!会社に行かなきゃ!幽霊さんはどうするの…?」
と聞くと
{良かったらここで暮らして良いかな…?あっ、俺は幽霊だから食事とかしなくて大丈夫だから!}
と言われたので
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