第3章 自己紹介

{止めて！小さかった頃の事は思い出さない方が良い…、俺もあの時は…}

と言われ気になったが頭痛を止めるため、今日会社であった好きな人と過ごした時の事を考えた。

すると頭痛は収まった。

私はさっきの激しい頭痛が嫌だったので、途中だった料理を続けた。

(あ！そうだ！)
と思い私はテレビを付けた。

｢蒼鈴さん暇ならテレビ見てて下さい！…それから、これからは私が外に行くときはテレビ付けて雑誌とか漫画とか開いて置いておきますね！｣

{…紫音に悪いよ。ずっとテレビ付けてたら電気代が…}
と言うので私は