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非日常パラダイス・第二部【暗殺教室】

第6章 紡ぐ時間




家でそういう中、次の日の朝AM6:30

教室では、試運転が開始されていた。


渚(無愛想な性格のイトナ君がクラスに馴染めるのか
そんな心配は無用だった

エロと殺しとモノ作り
男子のツボをがっつり掴んで人だかりが出来た)

三村「こんだけ皆で改良に参加するんだ。
機体に開発ネームでも付けたらどうよ?」

イトナ「考えとく」

寺坂「あーバカ!!
慎重に近付かねーとまた転ぶぞどけ俺が替わる!!」

イトナ(最初から

最初から…
ここから始めれば良かったのかな?)

戦車の前に陰がうつる

「化けモンだーッ!!」
「逃げろ!!いや撃て!!」
「銃の威力が全然足りねぇ!!ここも要改造だ!!」

それから後、戦車はボロボロになってしまう

「…くっそ…まさかイタチにやられるとは」


岡島「次からはドライバーとガンナーを分担しないとな。
射撃は頼むぞ千葉」

―搭載砲手―千葉龍之介

千葉「…おっ……おう」

イトナ「開発には失敗がつきもの。
糸成一号は失敗作だ。

だが、ここから紡いで強くする。
百回失敗してもいい。最後には必ず殺す。

よろしくな、お前ら」

前原「おうよ」

渚(殺意が結ぶみんなの絆。
また楽しくなりそうだ)

岡島「よっしゃ!!
三月までにはこいつで女子全員のスカートの中を偵察するぜ!!」
片岡「スカートの中が何ですって?」

後ろには片岡たち女子が話を聞いており

男子たちに対して、怒りが山盛りである;


ちょうど女子たちが

怒りをあらわに詰め寄る頃、私とカルマは教室についたわけで…;


渚「^^;」

ケイト「…;
嫌な予感、的中した;(たらーり」

カルマ「なにやってんのー?」

渚「えっと…ちょっと痴情のもつれが;」

カルマ「ふぅん。
(ま、ケイトを巻き込まないならいいけど」

女子たちに責められる男子たちの中…


イトナ「カルマ、俺は今日サボる。
いい場所を教えろ。

あいつの件についても、色々と聴きたい(超小声」

カルマ「お、話せるじゃん。いーよ」

渚(イトナくんが、意外としたたかだ(微笑))

こうして、イトナとカルマは教室を去っていった…;


(5月7日PM3:53~PM3:56,8日AM0:06~AM1:30、121~123,124~129(3,6ページ)更新)

二日分、再び時間を分けて更新しました。

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