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私が乙女ゲームのヒロインに!?

第2章 √夜野森 雪生


月曜日の放課後…
私は偶然友達が夜野森くんに告白する場面を目撃した。

「好きです!私と付き合って下さい!」
と彼女の言葉に対し
「悪いな…実は…」
と言うと
「え!?…実は何?お願い聞かせて!」
「実は…好きな人が出来たんだ…だから付き合えない…」
と言うと彼女は涙を流し去って行った。

私はボーッとしていてこちらに来る夜野森くんに気づかず隠れそびれた…
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