第3章 3 キスから始まる #黒子テツヤ
黒子「あの、さん。」
『なーに?』
黒子「キス、してくれませんか?」
明らかに、戸惑った表情をしました。
黒子「僕はさっき倒れた病人です。さんにキスして貰ったら身体はすぐ治ります。」
『めっちゃ棒読みじゃん!』
黒子「軽くで良いので」
ちょっと迷ったようでした。が、さんは僕に唇を向けました。
『ん…』
1秒、有るか無いかの本当に軽いキス。
唇が離れる瞬間、僕はさんを抱きしめました。
『ん?!』
そして、僕は強引に舌を入れました。
しばらく、舌がが交わる水の音がこの空間に流れました。
『ぷは…』
半ば空気を求めて唇を離すと、
どちらのものか分からない唾液が僕とさんの唇を繋いでいました。
黒子「顔が赤いですよ?」
『だって、黒子君軽くって言ったじゃんか…』
黒子「僕にとってはあれぐらいが軽くなんです」
すると、さんはもぞもぞと、脚を動かし始めました。
黒子「もしかして、シたいですか?僕はシたいですよ」
『策士め…!するつもり満々じゃんか!』
セーラー服を少し乱暴に脱いでさんが言った。
そう言う貴女だってシたいくせに。