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私の居場所【暗殺教室】

第4章 赤羽業




次の日のお昼
私は職員室にいた
お昼はいつも烏間と食べているのだが
今日は殺せんせーもいた。

いつもは中国とかに行ってるのに


「何故奴がいる」

「赤羽くんに、全財産募金されたんだって」

「は?」


そうなるよね
私もなったよ


「だから今日から給料日までお弁当作る事にしたの」


そう言って
黄色い風呂敷で包んだお弁当を渡す
烏間には黒い風呂敷で私は白


「ありがとうございます。マシロさんが本当の天使に見えてきました」


なんかすごい感激してる


「食費足りるか?」

「私の貯金使った」

「貯めとけ。俺が出すから必要になったら言え」

「わかった」


そんな会話をしていると
殺せんせーがボソッと言った


「まるで、夫婦みたいな会話ですね」


って。


「バカ言うな」

烏間が普通に答えた

「夫婦ってなに?」

烏間と殺せんせーが溜息を吐いた。



「ニュブフォ!!?」

「そのタコウィンナー毒入りなの」

「なんの毒を入れたんだ…」


殺せんせーの頭の上が爆発した。
噴火したみたいに。




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