• テキストサイズ

君と空

第4章 励まし


走る


走る


走る


「ハァハァ…」
息が切れながらも
走った。










通りすぎていく景色は、
何もみえなかった。
ただただ、前だけをみて走った。























走っていくと…




屋上へと続く、階段が目の前にある。







俺はかけあがった。











屋上へと続く、扉をあける。
「真紀……!」
俺は、
真紀の名前を叫んだ。
/ 51ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp