夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第87章 ♡宵闇照らす灯籠(牛島若利)完結
近くのティッシュケースから
数枚抜き取り
口に当てると
姫凪は小さく
首を横に振り
ゴクリ…。
それを喉に落とした
あんなものを
飲むなど無理をし過ぎだ
心配そうに見つめる俺の
目を真っ直ぐ見て
『若利のなら大丈夫
無理なんかしてないよ?』
濡れた唇の端を軽くあげ
俺の頬を撫でた
「無理をしていないなら
なんでそんなに
泣きそうな顔をしている?
どうした?悲しいのか?
なにか…あったのか……?」