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夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第87章 ♡宵闇照らす灯籠(牛島若利)完結
奪われた唇を
擦り泣きながら
部屋に戻り
熱いシャワーを浴びて
無理矢理
気持ちを落ち着かせ
手帳を開いて
若利と約束した
日曜日に丸を付ける
『長い…早く会いたい…
離れてるの嫌だよ…』
ポタポタと手帳に落ちる涙
それを見ていた様に
鳴る携帯
【牛島 若利】
『もしもし!若利!?』
飛び付くように
電話に出ると
[どうした?元気だな
もう、家に着いたのか?]
低くて、甘くて、優しい声。
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