• テキストサイズ

夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第9章 解けない魔法(東堂尽八)完結


「姫凪、優しくするから…
今すぐオマエが欲しい…」

姫凪の心臓が早く動くのが聞こえる
きっとオレの心臓が早く動いてるのも
姫凪に聞こえてる

断らせるつもりは毛頭ないが
断らないで欲しいと願いながら
姫凪の身体をキツく抱きしめた

『東堂先輩…あたしでいいんですか?
私バカだから…後でからかってました
とか言っても離れませんよ…』

オレの腕の中で姫凪が呟く

「離すわけないだろう?やっと…
手に入れたんだ……」

オレは姫凪をもう一度押し倒し
自分の服を脱ぎ捨てながら
柔らかい胸を優しく触る
髪をうなじを頬を唇を
全てを慈しむようになぞる
甘い声を堪え短い呼吸を繰り返す姫凪

「偉いな…声…がまんしてるのか…?」

コクコクと小さく首を縦に振りオレの身体に
顔を押し付ける
熱くて浅い息がオレの素肌にかかる
その姿はオレをこれでもかと言う程
興奮させる
赤くなった耳に舌を這わしながら

「いつでも塞いでやるから
そのままオレを感じていろ」

と、囁き耳の中に舌を押し込んだ

『ヒャア…ヤメ…声…我慢でき…な…ンンー!』

「しなくて良いと言ってるだろう?」

姫凪の唇を自分の口で塞ぎ
膝を足の間に滑りこませれば
姫凪の愛液が太ももに伝っているのがわかる
指で液を絡め取れば更にクグもった声が
オレの口内に響く

「まだキスだけだぞ?見かけに寄らず
エッチなんだな姫凪は」

指を奥に突きたて締め付けてくるナカで
激しく動かす

「痛くはないか?もう一本増やすぞ?」

2本目を差し込むと身体を反らせて
ビクリと腰を浮かし更にナカの滑りが
良くなる

『東堂…せんぱ……何か…あたし……』

「何だ?ちゃんと言わねばわからぬよ?」

『もっと…してほし…い…ンっ!』

姫凪から漏れたその言葉は
ギリギリを抑えてたオレの
欲求を解放していく

「もう止まらんからな…挿れるぞ……!」 

自身で入り口をなぞり愛液を絡ませ
ナカへ一気に突き立てた
/ 6562ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp