• テキストサイズ

ハイキューメンバーがマギの世界に!…え、どうなっちゃうの!?

第5章 冒険の始まり


月島side



月島「…………………その話、本当なんですか?」

今の話、本当だったら、すごいことだけど、、、


『はい、本当です。』

マジかよ、ていうか……
月島「そんな重要な話、なんで僕なんかに?」

『んー……なんとなく?ですかね。』

月島「なんとなくって、僕が他の人に言いふらしたり、とか考えないんですか?」
この人、簡単に信用しすぎだろ、本当に。

『ふふっ、月島くんは言いふらしたりするような人じゃないでしょう?』ニコッ

月島「っ!/////、………((ボソッ:クソっ、調子狂わされる…))」

『ん?』

月島「ふぅーっ」
レイラさんのペースに乗せられるのは癪だな…。

『どーしたんですか?月島くん?』ニコニコッ

ふん、どうせなら……ちょっとくらい困らせてもいいよね?黒笑

月島「いえ、ただ…どうしようかと考えていたものですから。」ニヤァ

『え……?』


月島「信用しすぎって言いましたよね。実は僕いま迷ってるんですヨ。言いふらすか、言いふらさないで黙っておくか……どっちがいいですか?まあ、答えはわかってますケド?」早く答え出してよ黒笑


『ちょ、月島くん?いきなりどうしたんですか?』

月島「別に?どうもしてませんヨ。ほら、どっちがいいか早く選んでください…?」

『えぇっと、言いふらさないで欲しいかな?』

よしっ、言った……………。

月島「なら、ひとつお願いがあります。」


月島side終了





/ 28ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp