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アンダルシア・ラブ【気象系BL】

第15章 カーニバルの夜


智…  好きだ。



ずっと好きだった…。




涼介の言葉が、声が頭の中で響いて
こだまする…。





ーずっと好きだった…



俺の方がずっと…好きだった…好……




言葉が…記憶が…走馬灯のように
どんどんとあふれてくる。





潤……くん…




愛してるーーーーー




愛してたんだーーーーーー





涼『さ…とし?  俺じゃ……


だめ……かな?』






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