第4章 浮かれてばっかいたら痛い目に遭う
銀時「ま、さっきので大体わかんだろ?そろそろ戻るぞ。」
天音「え?どうゆう事?…って、ちょっと銀さん!」
新八達のところへ戻ろうと踵を返し歩き始める銀時。
その後を追う天音。
天音「ああ!焼きそば!」
先程頼んだ焼きそばの事を思い出しダッシュで
海の家へ取りに行き、再び天音は銀時の後を追う。
天音「銀さん待ってくださいよー!」
二人は新八達と合流し、
銀時は新八と神楽に散々からかわれ
それを見て理解に苦しむ天音。
だが四人と一匹は日が沈むまでそれぞれこの夏の一時を楽しんだのであった。