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In the cherry-colored sigh

第8章 拭えなかった愛の行く末は




「制服の裾、濡らしちゃったな…ごめん。


でもお前がいてくれてすんごい助かったよ。


それなのにこんなこと言うのもあれだけど…。


お前の気持ちには応えられないんだ。


ホントにごめん。


でもお前優しいから獄寺も……あっ、何でもない!


あ、もう遅いし帰らないとだな…。


ごめん、1人で帰りたいから送ってやれないけど…。


気をつけてな。


それじゃあ…また明日な~!」

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