一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第50章 年下男子はお嫌いデスカ?(二口堅治)完結
別に苦手でもないけど
姫凪以外に
飯とか作る気ねぇんだけどなー…
でもまぁ賄いくらいなら
別に良いか?
家に作りに行くわけじゃなし
前にサクラさんに
作って貰った事もあったし、と
キッチンに立つ
「…味は保証しませんよ
肉系で良いッスか?」
「うん!それで!
前のお肉たっぷりの
生姜焼き~!」
「へいへい。
つーか声デカイし…
店長にどやされますよ」
「じゃあコソコソ話にする?
布施さんこっち見てるけど…」
ニヤニヤ笑いながら
チラリと姫凪に
目をやるサクラさん
「バッバカっすか!?
誤解されんでしょ!
弾丸で作りますから
適当に席座ってて下さい!」
バカは俺だと気付く事なく
慌てて騒いで店長に怒られて
「二口うるせぇぞー!
賄い作ってやるなら
静かに作れー!」
「すんませんっ」
姫凪の笑顔が
曇った事にすら気付けなかった
勘違いさせてる事にも
気付かずに
「ほら、特製の生姜焼き」
悪い方に悪い方に
振子の位置を傾けてしまってた