一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第50章 年下男子はお嫌いデスカ?(二口堅治)完結
渋々腰を屈めて耳を寄せると
「店長の事狙ってるじゃん
それで毎日通ってたよね、絶対」
想いもよらなかった言葉が
飛び込んで来た
まさか、だろ?
店長の事?そんなわけねぇじゃん?
好きな人が居たとは聞いてたけど
それが…
「二口~
早く着替えて仕込み手伝え~!」
この人なんて聞いてない。
「あ、はい…」
嘘だよな?
サクラさんの勘違いだよな?
「二口くん、どうしたの?
やっぱり…ショック?」
ショックなわけねぇじゃん
「別に。
関係ねぇっスよ
…姫凪は俺のオンナですから」
絶対違うんだから
いや、仮にそうだったとしても
過去の事だ
今は俺を好きになってて
店長の事なんて
とっくに吹っ切れてるに決まってる
「え?今なんて…?」
なぁ…
「俺ら付き合う事になったんで。
サクラさんの予想は
大ハズレでーす
実は姫凪、俺に会いに
来てたんじゃないスか?
なーんて!
今となっては関係ないスよ
姫凪は俺を選んだんで」
そうだろ?
そうだって早く聞かせろよ