一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第49章 煙の向こう側に笑みを(白布賢二郎)
はぁ、と大きなため息を吐いて
まだ騒ぐ二人を置いて
学校のに向かい授業を受ける
休み時間の度に
彼氏について聞いてくるアキラを
軽く躱して
たまに入る白布さんからの
メッセージに頬を緩ませてた
放課後
[終わった!
バレー部覗きながら待ってる]
そう送って
体育館に足を進めると
「姫凪ちゃん、いらっしゃい。」
爽やかな笑顔がお出迎え。
『瀬見さん、こんにちはー
チョット見てていいですか?』
「あぁ、良いよ。
ボールに気を付けてな」
パイプ椅子を広げて
どうぞ、とエスコートしてくれる
さすが白鳥沢で
一番の人気物だな、とか
感心しながら見上げてると
「どうした?何か付いてるか?」
大きな手が私の頭に触れた