一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第49章 煙の向こう側に笑みを(白布賢二郎)
ぐうの音も出ないお母さんの言葉に
諦めそうになるも
『彼氏に!教えて貰えるから!
だから家庭教師は要らないの!
教え方超上手いんだから!』
必死に食らいつくように叫ぶと
「彼氏?誰の?」
まさかの兄ちゃんと同じリアクションに
そこまで男っ気なかったのかと凹みつつ
またも強引に話をぶった斬って
『私のに決まってるでしょ!
白鳥沢のエリートなんだから!
家庭教師必要なし!以上!』
部屋に戻ろうとした私の手を
「待ちなさい」
ガシッと掴む母。
チッ!兄ちゃんより
一枚上手だった…
「その彼氏を一度家に連れて来なさい
高校生の娘と
どういう付き合いをしてるか
色々聞きたい事があります」
一枚どころじゃないよ!?