一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第49章 煙の向こう側に笑みを(白布賢二郎)
今度いつ逢えるかも分からないのに
変なの…
しかも、もう教えてもらえるわけない
昨日は特別って言ってたもん…
ため息を吐く私の耳に
「え?なになに?
誰かのお兄さん?!
かっこよくない!?」
「背高いっ!!
モデルみたいー!」
女子の騒ぐ声が聞こえる
背高い?
かっこいい?
オトナ?
瀬見さんを知らない女子は居ないし
兄ちゃんじゃきっと
ここまで色めき立たない
もしかして!?
『アキラ!
とりあえず、また後で!」
頭に浮かんだのは
昨日私の心を攫った
綺麗だけど不機嫌な顔