一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第49章 煙の向こう側に笑みを(白布賢二郎)
『へ?!行くって!?
私、頭冷やさないと…』
「…来りゃ分かる
付いて来い、ガキンチョ」
頭冷やす時間がねぇのは
お互い様なんだよ
”賢二郎~やるぅ~”
天童さんの冷やかす声に
更に熱くなる顔を隠し体育館を出た
あのボウヤが追ってくる気配は
…ナシ
ただ気まずさは
『あ、あの…
これはどういう状況でしょう?』
アリアリだ。
手を引いて部室前
汗まみれの俺を見上げて
オロオロしてる姫凪
そりゃキョドるのも無理ない
最近知り合ったばっかの奴に
無理矢理引っ張って来られてんだから
警戒もするわな。