一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第49章 煙の向こう側に笑みを(白布賢二郎)
なんとか隠そうとした
邪な想像は
『私が料理とか出来ないと
思ってるでしょー!』
実は隠す必要もなかった事を
突きつけられて
「…あぁ、まあ…」
気の抜けた返事が零れ落ちる
『ヤッパリね!
そうだと思った!
これでも料理は得意なんだから!
ね!白布さんは何が好き?』
無邪気な笑顔に
集まる熱が顔を染める
「しらす…」
『しらす?和食が好きって事?
じゃあ、初料理は和食ね!
ヤバイッ!家族以外に
ご飯作るとか初めてかもー!
なんかワクワクして来た!
楽しみにしててね!』
「はいはい。
とりあえず日にち決めれば?」