一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第49章 煙の向こう側に笑みを(白布賢二郎)
「『天童さん!?』」
揃った声を合図に
「お邪魔虫ごめんネーー?
でもなーんか変な空気だからさ~?
入るヨー?」
赤い髪とヒョロリと高い背が
ドアの隙間からスルリと部屋に
入って来た
天の声かそれとも
天災の前触れか
「いえ、どうぞ。」
少し身構えながら招き入れると
俺をスルーして
「どう?今は逃げ切ってるけど
低空飛行の成績じゃ
変なカテキョ地獄は
この先も続くよネ?
それなら賢二郎にコッソリ
スキルアップさせてもらってさ
カテキョのカの字も出なくなる方が
断然お得じゃナイ?」
姫凪の顔を覗き込む