一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第49章 煙の向こう側に笑みを(白布賢二郎)
への字に歪んだ口から
「…言ってますよ!
今度飯食う時誘えって言われて…
でも…その前に…
白布さんの気持ちを聞いときたかったんで…」
思わずガッツポーズをしそうになる事実
会いてぇ、って?
アイツが俺に?
いや、浮かれんな。
また勉強教えろとか
そう言った類の事かも知んねぇし
「…あっそ。
じゃあ…近うちに…」
ニヤけた顔を隠し
携帯のスケジュールを起動すると
「考えた結果!!
姫凪に会わせるわけには
いかない、デス!!」
「…はぁ!?」
虚しく画面の中の
数字が滑った指でスクロールされていく