• テキストサイズ

一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】

第49章 煙の向こう側に笑みを(白布賢二郎)


細い足にソファーから
立ち上がる力が加わる

遠くなる姫凪の温もりに

思わず同じ匂いのする身体を
手に持たれたバナナごと
引き寄せてしまった

「なに凹んでんだよ?
変なヤツ…
ほら、貸せ。
食わせて欲しかったんだろ?」

好みの香りが近くなった思ったら

『迷惑なんだろ…
一人で食べれるから良い…』

涙目はまた少し遠くなる

『もう…しないから
安心して…良い…し…』

キュッと唇を噛む顔が
妙に心を擽ってくるから
厄介だ

ありえねぇと思ってても
考えてしまう
”食われたいのか?”なんて。
/ 7806ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp