一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第49章 煙の向こう側に笑みを(白布賢二郎)
コイツが嫌いなのは
オトナの男なわけだし。
好きなヤツの
一人や二人
高校生なら居るのが当たり前だろうしな
「ほら、出来たぞ。
チッ…時間余りまくり
制服乾くまでその辺で待ってろ
寝んなよ」
俺を見上げる丸い目から
フイと目を逸らすと
『あ…ハイ』
不安げな声がポツリと届く
何不機嫌になってんだよ、俺は。
ガキはガキ同士が普通だし
お似合いだろうがよ。
分かってんのに
『白布さん?』
「なんだよ…オトナシクしてろ」
『うん…』
なにイラついてんだよ。