一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第49章 煙の向こう側に笑みを(白布賢二郎)
『!?か、カガミ!』
って!そんなわけないじゃん!
ニヤニヤ笑う白布さんの顔を直視出来なくて
俯き鞄の中を無意味にゴソゴソ漁る
「鏡の前に普通はハンカチだろ
テンパりすぎかよチビ
ジッとしてろ…」
え?えぇ?!
『白…ぶっ!』
「ジッとしてろっつの。
動くと被害拡大だぞ
オテンバ」
細くてきれいな指が
顎を跳ね上げ
清潔そうなハンカチが
私の唇を拭う
ち、ち、近いからぁぁ!
サラサラした長めの前髪から覗く
整った目元が
私の真っ白な唇を見つめてる
な、によ…!
まだ白い!?
そんなに変、なの!?