一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第49章 煙の向こう側に笑みを(白布賢二郎)
プリントを隠して
早く帰れと捲し立てると
「おう、そうだな。
俺にとっては滅多にないチャンスだな」
何かを思い出してるのかニヤけ顔の白布さん
そんなに逢いたいヒトなんだ…
『なら、さっさと…』
引き止められるわけないよ。
『帰れば良い…』
言いながら不覚にも泣きそうになる
なんで?
別に良いじゃん
帰って兄ちゃんに泣きつけば
プリントとの一枚や二枚
なんとでもなるのに
『早く帰りなよ…』
なんでこんなに寂しいの?