一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第49章 煙の向こう側に笑みを(白布賢二郎)
初めはそれでも
嫌だと訴えてたけど
ボディタッチがエスカレートしてからは
言うのが恥ずかしくなって
言えなくなって…
ストライキみたいな方法にしか
出れなくなっちゃった…
元々無理して入った学校だし
成績はドンドン落ちるし
全部が悪循環
焦りがないわけじゃないけど
諦めも多くて
でも、諦めてても
現実は追ってくるから
どうしようもなくなって
今に至る…
『はぁ…辛い…
男の人も勉強も嫌い…』
ため息混じりに
溢れた声に
「そんな事言ってても
何も変わんねぇだろ
やるしかねぇんだし」
冷たい声が帰って来る