一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第49章 煙の向こう側に笑みを(白布賢二郎)
伸ばされた手が少しだけ怖くて
距離を取った私の目に
『…なに?』
冷血漢白布が映り込む
ジッと見てるから声をかけたのに
「…別に?流れ玉で死なねぇようにな」
とてつもなく気のない声を返し
フッと目を逸らす
なんだ?私、変な事したのかな?
…まぁ、良いか。
何を思われても関係ないし。
とりあえず補習のプリントさえ
教えてもらえたら、それで良し。
そう思い
「…Bチームいってきまーす」
ダラダラ歩く背中を見送って
瀬見さんの鳴らす笛の音で
試合が始まった試合を眺めてた