一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第49章 煙の向こう側に笑みを(白布賢二郎)
「…そうですか。
もうこんな時間ですから
なるべく早く家に帰って下さいね」
「はい、すいません」
よっしゃ!!交番回避!
停学回避!
お説教も回避!!
ついでに
この冷血漢にも勝った感!!
去って行くおまわりさんに隠れて
小さくガッツポーズしてると
「ったく。
補導くらいでビビるなら
こんな時間に徘徊してんなクソガキ」
昨日と同じ冷めた低い声が
頭の上から落ちて来た
『…ふん』
脅そうとしても
そうは行かないんだから!
夜だけどこんな街中で
なんかされるわけないじゃんか!
だから全然怖くないし!