一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第41章 ♡太陽(キミ)を探して(月島蛍)
スクリと立ち上がり
僕も部屋を出る
なるべくスグ部屋に戻れる位置で
人気がない場所で携帯を開き
布施に電話を掛けた
〈も、もしもし!〉
うわっ!声デカい!
「待ってた?出るの早過ぎ」
痛くなるほど響いた声は
〈待ってた…
声…聞きたかった…〉
僕の耳の奥を甘く甘く
融かす魔法の言葉になる
「待ってた?」
〈うん…〉
「マナーで気付かなかった
持ち歩いてたのにゴメン」
〈良い…掛けてくれて嬉しい〉