一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第41章 ♡太陽(キミ)を探して(月島蛍)
『…ありがと…あの…』
そう思って走って来たけど
『どうぞ?』
キミの沈む顔に
逸った僕の心の力が抜けていく
「ん…お邪魔します…」
通されたのは部屋じゃなく
リビングで
僕達の距離はいつも通り遠い
真実なんて
ヤッパリないんじゃないのかって
弱い心が揺れる
『どうぞ?』
コトリと置かれたティーカップ
良い匂いを放つコーヒーに
息を吹きかけ
真実とか言うやつを
探るはずだったのに
「…迷惑だった?」
第一声がコレ?