一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第41章 ♡太陽(キミ)を探して(月島蛍)
自分より取り乱されると
逆に冷静になる法則が
こんな所で役に立つと思わなかったけど
よれたリボンを直して
短くなった髪の毛に
手櫛を通す位は出来るくらいには
落ち着けた
『は、はい…ごめん…』
「キミのゴメンは
聞き飽きたよ…
しかも今回キミは
僕に襲われかけたのに
何謝ってんの?
怒って良いのに」
整っていくけど
寂しい毛先に
「髪…もう伸ばさないの…?」
ポツリと零れる僕の声
何か言おうとして飲み込む布施
「なんてね
僕の好み押し付け過ぎだね
似合ってるよ、布施」