一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第41章 ♡太陽(キミ)を探して(月島蛍)
夢の中に居るみたいな感覚のまま
「寒い…早く来て」
細い手首を掴んで
狭いソファーベットに引き上げた
胸におさまる小さな温もりが
甘い匂いが懐かしくて
「布施…気持ちいい…
大人しくしなよ」
『蛍く…ンン…!?』
酸欠の金魚みたいな唇に吸いついて
深く舌を絡めてしまう
リアルな温もりと味が
脳にクッキリと幸せを伝えてくる
リアルなのは
夢じゃないから当たり前なんだけど
寝ぼけた頭はまだ起きなくて
”夢なら覚めるな”なんて
思っては
「布施…」
何度も繰り返すキス