一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第35章 ♡つまりはキミのせい(国見英)
歩みを止めて
『あの…急用思い出したんで…
戻ります』
前に並ぶ三人に頭を下げる
「はい?
白鳥沢からワザワザ来たのに??
それより急用ってなに?」
『…別に…。
あ、国見くんには
私の事言わないで良いですから。
てゆっか…言わないで…サヨナラ』
質問に応えず
そのまま背を向けて
来た道を足早に引き返す
バス停に着く頃には
ポツポツと雨が降って来た
英に言われて持って来た傘。
でも、傘なんていらなかった
だってもう濡れている
私の頬は止められない涙で
ビショビショだった。