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一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】

第30章 ♤手を叩こう(花巻貴大)完結


体育館から走り去り
切れる息も無視して
家に駆け込んだ

涙は我慢出来た

弱音も我慢出来た

私にしては上等だ

必死に堪えた涙を零す場所は
部屋の中だけだった


泣き疲れて目を覚ますと
外はもう暗い
時計を見ると
まだ夕方。バレー部の練習が
終わった辺り。

今頃…小原さんと…

深い溜息を吐き出した時
電話が鳴った

慌てて電話を見ると

【080※※※※….】

誰!?

ディスプレイには見た事ない番号

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