一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第16章 ♧心を溶かす魔法(木兎光太郎)
え?なんで?その子の意見だけ聞くん?
『だって………』
「ムシャクシャしてたのかもだけどさ
手上げることネェんじゃね?」
だから、なんでなん?
私の話は?
聞いてくれやんのん?
「コイツはお前と違って
弱っちいんだから
手加減位しろよ
ほら、サクラ。手掴まれ
中でマネに手当てして貰えよ」
私にため息を漏らして
その子の手を持って引き上げる
「木兎くんがしてよ…痛い……」
「俺がしたらミイラみたいなんぞ(笑)」
甘えた声に笑顔を返して
体育館の中にユックリ歩をすすめる