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お好きな松を[おそ松さん]R18

第4章 御主人様の一松様はどうですか?


「ねぇ……」


昼、俺としかいない家。

他の兄弟は出掛けている。


「ん?なぁに?」


俺が呼ぶと、首をこてっと斜めにして

俺のことを見てくる。

本当、心底可愛い。


「ヒヒっ、あのさ、


これ来てよ」


そう言いながら、俺はメイド服を出した。

それも猫耳付き。


「………え、え!?!?

いやいやいやいや、え、は!?」


は目を丸くし座りながら後ずさりをした。


「ね、お願い。この前の借り、あるよね。

だから断れないよね。ヒヒっ」


そう、には俺に借りがある。

断るなんて、優柔不断なには出来ない。


「うっ……っ、嘘でしょ…、


……わ、わかったよ、一松、」



ほらね、あぁ本当可愛い、好き

「ありがとう、じゃあ、今ここで着替えて。」


「なっ!?!?それは」

「別に裸なんてもう見てるし、別にいいでしょ、


それに、早くしないと兄弟帰ってくるよ?

メイド服姿、他の兄弟に見られる」


するとは顔を赤くして、


「そ、れは、嫌だ。特におそ松とかは……」


おそ松兄さんww


「じゃ、早く。脱いで。」


「……、う、ん。」


は震える手でまず上の服を脱いだ。


そしてたぷっと揺れて現れたCくらいの胸。

……しゃぶりつきたい、けど

それはあとで堪能するからね。


そして今度はスカート。

スカートを足首まで下げて、取る。


ムチッとした太もも、けどスラッとしている。

のアソコは心なしか、濡れているように見える。

あー、やばい。おれも半勃ち状態。


そして、おぼつかない手で

メイド服を着た。もちろん猫耳をつけて、ね。


を床に座らせ、

俺はその目の前に立った。


「こ、れでいい?」


頬を赤く染め、上目遣いで見てくる。


スカートはフリルがついていて丈は短く、太もも辺り。

そして足にはガーターベルト。

胸元も少し大きめに開いている。

首元にはチョーカー。


……めっちゃえろい。


「うん、凄く、いいよ。」


「……い、一松、恥ずかしい、脱ぎたいよ、」


「……違う。」


え?とでも言いたげな顔でこっちを見てくる。


「……一松様、語尾にはにゃん」
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