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夢物語

第7章 始まり


莉歩)…少しぐらいなら話を聞いたことがありますわ…。確か…その本の内容はその書いた作者が事前に集めた本当の夢の物語で、でもその内容は全て残酷な物とか…
アイ)うん…そうなんだ。
司)…この森が本当に曲がりの館に近いなら近くに梟がいるはずだ
南)んぁ…もしかしてこの梟か?
司)は…そうそうその…って!何梟食おうとしてんだよ!
南)いやぁ腹減っちまった♪
司)イヤイヤイヤ…案内役食われたら洒落になんねぇよ…
南)案内役なのか!?梟が!?
司)そう梟が…
南)何でだよ!?
司)知るかよ!
梟)あのぉ…離していただいていいですか?
リア)梟が喋った!
彼方)本当ッス!
アイ)南、離してあげて?
南)うぅー…しかたねぇな…
梟)ありがとうごさいますアイ様。とその他の皆様
カノン)何この言い方の差は…
リア)そうだそぅだ!梟のくせに!
梟)…今回の案内役をさせていただきます使い梟のアンチと言います。
アイ)あっご丁重にどうも、私は…
アンチ)いえ、お名前は事前に調べさせて頂きました。
彼方)…今時の梟って凄いッスね…
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