• テキストサイズ

ぼくらはDreamer【気象系BL】

第6章 ♣️そのマンション、私が管理して差し上げましょう


毎度、namakoです🎵

さぁて、今回は…

N「はいはいはい、呼びました?」

い、いえ、まだ何も…

N「あれぇ、おかしいなぁ? 呼ばれたと思ったんだけど、私の勘違いでしたかぁ」

勘違い、ってことでもないんですけど、えっと…

N「な〜に、ちゃっちゃと言いなさいよ。私に話があるんでしょ?」

そ、そ、そ、そうです!
そうなんです!

N「ほらね? だからこうして来てあげたじゃないの、アカデミー俳優の、わ・た・し・が」

それはどう…も…?

N「で、私への依頼はなに?」

あ、はい。
えぇ…今回は管理人さん? みたいですよ?

N「あ、そう? 管理人さんね…」

マンションの管理人さんのお仕事のようですね。

N「また随分と地味な仕事じゃないの?」

そうですね…。
前回は…ホテルマンでしたね。

どうも二宮さんにはちょっと地味なお仕事が回って来るみたいで…

N「大変なんだよ、コレでも?」
/ 403ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp