第4章 皆で紅茶タイム?
ザ「ふふっ…♪ 僕の新しい商品を思いついたよ…vV 名付けて"休みの一時、紅茶でルナと一緒フィギュア"…☆」
グ「長っ」
ザ「君には一つも売ってやらないからなっ…!!!!」
グ「いらねぇよ」
ザ「なっ何だと!!? キィー!!」
ハッキリ言い放ったグリムジョーにザエルアポロは悔しそうにハンカチを噛みしめる
ウ「おいザエルアポロ…!!」
グ(おーおー…。 やっぱ兄ちゃんがほっとかねぇってやつか…?)
ウ「予約は受け付けているか!!? 何個まで…いや、何百個まで予約出来る!!?」
グ「止めねぇのかよ!!? つーか何百個もいらねぇだろっっ!!!!」
ウ「馬鹿か貴様は? 沢山のルナに囲まれて毎日紅茶が飲めるのだぞ!!?」
グ「だからどうした? ってか馬鹿はテメェだろうがっ!!」
『うるきおらさんとざえるあぽろさん、何だか楽しそうですね…♪』
ノ「はっ、ほっとけ」
グ「自分の事で盛り上がってる事に気づいてねーのかよ…;」
のほほんと紅茶を飲んだままのルナ
「あっ、居た居た。 グリムジョー…って、何やってるの?」
そこへやってきたディロイ