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臆病彼女とイカつい豹の彼 ~BLEACH~

第3章 恐がりな#NAME1#の世話係を争奪せよ!!!!




リリ「ねぇあんた……ルナだっけ?」
スタークの隣に立っていた女の子、リリネットがルナに話しかけた

『うっうん…?』
リリ「そんなビクビクしてないで、自分の意見も言ってみたら?」
『自分の…意見…?』
リリ「そ! 自分はこの人がいいとかさ」

スタ「ナイスだリリネット!vV」
リリ「うるさい」
スタ「ごめんよ」

グリ(謝るの早っ…!!;)
『自分の意見…』

ルナはオズオズしながら周りの皆を見渡す

ウル「俺にするがいいルナ…!」
ノイ「俺にしとけ☆」
スタ「三人で一緒に遊べたら楽しいぞ?」
グリ「…お前の好きにするといい」

『でっでは…』
ルナはスッと片腕を上げ、人差し指で指を差そうとした……


   瞬間


藍「いけないよ我が娘ルナーーー!!!!」
横から現れた藍染が指を差そうとしたルナを阻止した

そのせいで十刃達の殺気が立ったのも言うまでもない

『あっあいぜん様…!!?;』
藍「男ってのは狼で怖い生き物なんだよルナ!」

『こっ怖い…!!? 狼…!!?
…じゃああいぜん様も…?』
藍「う…;」

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